AeroEdge(エアロエッジ)の初値予想とIPO参加スタンスです。
AeroEdge(エアロエッジ)に対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は6/16(金)から6/22(木)となってます。
AeroEdge(エアロエッジ)は、エアバス社やボーイング社の次世代航空機用エンジン部品を加工生産・販売している企業です。
AeroEdge(エアロエッジ)IPOの仮条件
1,460円~1,690円
AeroEdge(エアロエッジ)の仮条件は、想定価格の1,460円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.8倍、吸収規模は約15.5億円となります。
⇒ AeroEdgeのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ AeroEdgeのIPO上場承認と基礎情報!
AeroEdge(エアロエッジ)IPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フル参加して当選を狙います。
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AeroEdge(エアロエッジ)のIPO評価ポイント
AeroEdge(エアロエッジ)の仮条件は、想定価格の1,460円に対して上限価格が約15.8%上振れました。
AeroEdge(エアロエッジ)の2023年6月期の業績は、売上高が約47.8%増となり、営業利益は大きく黒字転換する見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約73.4%、営業利益が約87.6%となっています。
委託取り扱い決定!前受金不要で参加できます!
AeroEdge(エアロエッジ)の公開規模は仮条件の上限価格で約15.5億円となり、VCは2社で34.2万株を保有しています。
VCを含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
IPOの申し込みは前受金不要です!
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AeroEdge(エアロエッジ)は人気化しにくい業態ながらも、世界シェアトップの2社にエンジン部品を供給する技術力を誇る企業ということで、注目度は高そうです。
コロナの終息で世界中で航空機に対する需要が回復する中、同社の業績も大きく伸びる見込みであり、今後はさらなる業績の拡がも期待できそうです。
仮条件の上限価格の上振れ幅も大きいことから期待度は高まりそうであり、上場時に余計な売り圧力もないことから、素直に買いを集めそうです。
上場日の7/4(火)はIPOラッシュ後の単独上場で日程的にも悪くないため、強い初値が期待できるとみています。
AeroEdge(エアロエッジ)IPOの初値予想
3,200円
AeroEdge(エアロエッジ)の初値予想は、公募価格を1,690円として約1.9倍となる3,200円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円~3,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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