アイドマ・ホールディングスの初値予想とIPO参加スタンスです。
アイドマ・ホールディングスは、中小企業向けの営業支援を主としたワーク・イノベーション事業を展開しています。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは6/7(月)から6/11(金)となってます。
アイドマ・ホールディングスIPOの仮条件
1,830円~1,930円
アイドマ・ホールディングスIPOの仮条件は、想定価格の1,830円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約26.6倍、吸収規模は約30.4億円となります。
⇒ アイドマ・ホールディングスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ アイドマ・ホールディングスIPOの上場承認とIPO基礎情報
アイドマ・ホールディングスのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭に全力参戦で当選を狙います。
アイドマ・ホールディングスIPOの評価ポイント
アイドマ・ホールディングスの仮条件は、想定価格を下限として約5.5%上振れて決定しました。
アイドマ・ホールディングスの業績は急拡大中であり、2021年8月期は売上高で約90.0%増、経常利益で約3.4倍を見込んでおり、第2四半期時点での進捗率は約46.2%、経常利益で約64.3%となっています。
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アイドマ・ホールディングスの公開規模は仮条件の上限価格で約30.4億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は3社で約47.7万株が残ります。
既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっており、VC保有の約47.7万株に関しては、初値形成後で公開価格の1.5倍(想定で2,895円)以上になるとロックアップが解除されます。
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アイドマ・ホールディングスは業績絶好調のテレワーク関連ということで人気化しそうですね。
ただ、公開規模が30億円超と軽いIPOではなく、6/23(水)は3社同時上場で前日と翌日にも4社同時上場が控えるハードな日程です。
約47万株あるVC玉も気になるため、節目の3,000円を越えてから倍値を目指してVCとの心理戦になると見ています。
アイドマ・ホールディングスIPOの初値予想
3,450円
アイドマ・ホールディングスIPOの初値予想は、公募価格の約1.8倍となる3,450円とします。
予想会社の現時点での初値目途は3,000円~3,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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