ブレインズテクノロジーの初値予想とIPO参加スタンスです。
ブレインズテクノロジーは、企業のDXを加速させるAI(人工知能)ソフトウエアを開発販売している企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは7/9(金)から7/15(木)となってます。
ブレインズテクノロジーIPOの仮条件
1,630円~1,780円
ブレインズテクノロジーの仮条件は、想定価格の1,630円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約81.6倍、吸収規模は約16.8億円となります。
⇒ ブレインズテクノロジーIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ブレインズテクノロジーIPOの上場承認とIPO基礎情報
ブレインズテクノロジーのIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭に、全力参加で当選を目指します。
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ブレインズテクノロジーIPOの評価ポイント
ブレインズテクノロジーIPOの仮条件は、想定価格を下限として上限価格が約9.2%上振れて決定しました。
ブレインズテクノロジーの2020年7月期の業績は、売上高で約46.1%増、経常利益が約5.9倍で終えており、2021年7月期も売上高で約36.6%増、経常利益で約2倍と連続で大幅な増収増益となる見込みで、第3半期時点での進捗率は、売上高で約74.9%、経常利益で約99.2%となっています。
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ブレインズテクノロジーIPOの公開規模は仮条件の上限価格で約16.8億円となり、VCは3社で計75万株が残ります。
既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、VC保有の75万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で2,670円)でロックアップが解除されます。
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ブレインズテクノロジーは、人気の高いAI(人工知能)関連で業績も絶好調なため、地合いが良ければ2日目勝負となっても不思議ではないIPOです。
しかしながら、初値買い意欲が低下している今の相場では、公開株数(94.3万株)の約8割あるVC玉(75万株)はいつも以上に警戒されそうですね。
3週間先の地合いとVCの出方次第なので難しいところですが、今の流れからするとVCへの警戒感から先回りの売りも予想されるため、ロックアップ解除ラインを越えてくるか微妙なところだと思われます。
ブレインズテクノロジーのIPO初値予想
2,780円
ブレインズテクノロジーの初値予想は、公募価格を1,780円として1.5倍を超えたあたりの2,780円とします。
予想会社の現時点での初値目途は2,300~2,700円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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