コプロ・ホールディングスIPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
コプロ・ホールディングス(7059)は、建設業界に特化した人材派遣業を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは3/4(月)から3/8(金)となってます。
コプロ・ホールディングス(7059)の仮条件
2,050円~2,090円
コプロ・ホールディングス(7059)の仮条件は、想定価格の2,090円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約10.5倍、吸収規模は約33.6億円となります。
コプロ・ホールディングスIPOの参加スタンス
大和証券 | 検討中 |
東海東京証券 | 検討中 |
SMBC日興証券 | 検討中 |
野村證券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
基本的に参加目線ですが、現時点ではとりあえず検討中としておきます。
↓東名IPOでは主幹事を務める東海東京証券↓
コプロ・ホールディングスIPOの評価ポイント
コプロ・ホールディングス(7059)は、人手不足が顕著な建設業界の技術者派遣ということで業績を伸ばしているようです。
2019年3月期は、売上高が前期比約19.6%増、経常利益は約40.4%増と増収増益の見通しで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約73.7%、経常利益で約80.9%となってます。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
コプロ・ホールディングス(7059)の公開規模は約33.6億円と少し重めですが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
また、代表含む上位株主には上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
同業である夢真(2362)と比較すると割安感もあるので、堅調な初値を形成できると見ていますが、気になるのは日程面でしょうか。
当日は3社同時上場となるので、資金分散の影響が心配されます。
コプロ・ホールディングス(7059)の初値予想
2,450円
コプロ・ホールディングス(7059)のIPOは、公募価格を2,090円として、+360円となる2,450円の初値予想とします。
大手予想会社の現段階での初値目途は2,300円~2,800円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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