サイバーセキュリティクラウドの初値予想とIPO参加スタンスです。
サイバーセキュリティクラウド(4493)は、AI技術を活用したサイバーセキュリティーサービスを手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは3/10(火)から3/16(月)となってます。
NYダウが2,000ドルを越える下落(約7.8%)とは…。尋常じゃないです(><)
サイバーセキュリティクラウドの仮条件
4,240円~4,500円
サイバーセキュリティクラウド(4493)の仮条件は、想定価格の4,010円を大きく上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約73.2倍、吸収規模は約3.15億円となります。
サイバーセキュリティクラウドIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
香川証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
IPOチャレンジポイント投入による当選ラインが気になりますね。枚数からして配分株数は100株と思われます。
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サイバーセキュリティクラウドIPO評価ポイント
アディッシュIPOと同様に超小粒のIPOなので公募割れの心配はないですが、やはり上値は抑制されそうですね。
もともと公開価格の1.5倍以上でロックアップが外れる玉が多かった(公開株数の7倍以上)ので、現状でそのラインを越えて買いに向かう投資家は限られそうです。
サイバーセキュリティクラウド(4493)の業績は好調に推移しており、2019年12月期は売上高が約67.2%増、経常利益は赤字から黒転して増収増益の着地となり、2020年12月期は、売上高で約38.0%増、経常利益で約17.7%を見込んでいます。
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サイバーセキュリティクラウド(4493)の公開規模は約3.15億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は5社で約50万株が残ります。
また、上場日の時点で行使できる 新株予約権の玉が約6.5万株ほどあります。
地合いが良ければ、この公開規模なら大台の1万円を越えても果敢に突撃する投資家は多くいたと思われますが、やはり今の状況では厳しいかもしれませんね。。
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サイバーセキュリティクラウドの初値予想
7,500円
サイバーセキュリティクラウド(4493)のIPOは、公募価格を4,500円として+3,000円となる7,500円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、6,750円~7,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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