イオレ(2334)IPOの初値予想と参加スタンスです。
イオレ(2334)IPOはSBI証券が主幹事で、「らくらく連絡網」や「pinpoint」「ガクバアルバイト」等を中心とするインターネットメディア関連事業を展開している企業です。
大手予想会社の評価はA評価となっており、初値高騰が見込める有望なIPOと見られています。
イオレ(2334)IPOのブックビルディングは11/29(水)からスタートし、締切は12/5(火)となってます。
まだブック前ですがIPOチャレンジポイントの当選ラインが気になるところですね。
イオレ(2334)の仮条件
1,750円~1,890円
イオレ(2334)IPOの仮条件は、想定価格の1,780円を挟む格好でやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約32.3倍、吸収規模は約5.5億円となります。
イオレ(2334)のIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 参加 |
SBI証券のIPOチャレンジポイントの投入も検討しつつフル参戦で臨みます!
イオレ(2334)のIPO評価ポイント
イオレ(2334)の今期の業績は、売上高が前期比33.1%増、経常利益が58.3%増と増収増益の見通しで、足元の業績も好調なようです。
イオレが手掛ける分野ではスマートフォンやSNSの普及で利用頻度が増加しており、今後も市場の拡大が見込めます。個人的にも「らくらく連絡網」は使ってみたいアプリですね。
公開規模も約5億円と小型なIPOであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もほとんどないので需給面も良好です。
この手のネット系小型株はIPOラッシュでも関係なく豪快に値を飛ばして欲しいですね。
イオレ(2334)の初値予想
7,280円
イオレ(2334)のIPOは、初日値付かず→即金規制となって初値は2日目に持ち越すと予想します。
吸収規模が約5億円のマザーズIPOであり、枚数的にも2,932株しかありません。
上場日は前日上場のエル・ティー・エスのIPOが2日目で売買の中心となり、イオレ(2334)は持ち越して週明けの18日(月)勝負になりそうです。
しかし18日(月)は同じく高評価のナレッジスイート(3999)やすららネット(3998)、ジーニー(6562)のIPOが控えているので、持ち越した場合は資金分散の影響を受けるかもしれません。
以前はSBI証券主幹事のIPOは個人投資家当選分の初値売りが多いためか「初値が飛びにくい」という印象がありましたが、今年はそんな感じもしませんね。
IPOラッシュピークでの上場で読みにくいですが、期待通りに高騰してくれると思います。
大手予想会社の現段階での初値目途は3,800円~4,300円となってます。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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