global bridge HOLDINGSの初値予想とIPO参加スタンスです。
global bridge HOLDINGS(グローバル・ブリッジ・ホールディングス)は、保育事業や介護事業等を手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは12/6(金)から12/12(木)となってます。
global bridge HOLDINGSの仮条件
2,590円~2,690円
global bridge HOLDINGSの仮条件は、想定価格の2,590円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約34.7倍、吸収規模は約20.1億円となります。
global bridge HOLDINGSのIPO参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
ちばぎん証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
松井証券(12/9追記) | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦の予定です。
global bridge HOLDINGSの評価ポイント
global bridge HOLDINGS(6557)は、プロ向けの市場である「TOKYO PRO Market」からの鞍替え上場となります。
2017年の年末には同じく「TOKYO PRO Market」から上場した歯愛メディカル(3540)が堅調な初値からその後も大きく上げて話題になりました。
まあ、個別の要因もあるので何とも言えませんが、プロ市場からの鞍替え上場の印象は悪くありません。
IPOを目指すベンチャー企業に先回り投資して上場)を待ちます
同社の業績も売上が急拡大しており、今期は一気に黒転する予定です。
2019年12月期は、売上高が約57.3%増、経常利益は赤字から黒字転換、2020年も売上高が約40.4%増、経常利益は約4.6倍にも膨らむ見込みです。
global bridge HOLDINGS(6557)IPOの公開規模は約20.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は1社(20,550株:約0.76%)です。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
IPOラッシュの後半で投資家も買い疲れとなりそうですが、社会的ニーズが高く、業績も好調なので堅調な初値が見込めると思われます。
global bridge HOLDINGSの初値予想
3,190円
global bridge HOLDINGS(6557)のIPOは、公募価格を2,690円として+500円となる3,190円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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