浜木綿　初値予想

浜木綿(はまゆう)の初値予想とIPO参加スタンスです。

浜木綿(7682)は、名古屋を地盤として高級中国料理店を展開している企業です。

予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは10/1(火)から10/7(月)となってます。

浜木綿(7682)の仮条件

2,020円～2,120円

浜木綿(7682)の仮条件は、想定価格の2,020円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約10.4倍、吸収規模は約11.4億円となります。

浜木綿IPOの参加スタンス

現時点では参加に前向きですが、とりあえず検討中としておきます。

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浜木綿(7682)IPOの評価ポイント

外食産業のIPOは時として人気化する場合もありますが、その種類や知名度、地域制(全国規模かどうか)などによっても変わってきます。

浜木綿(7682)は名古屋では名の知れた高級中国料理店らしいですが、個人的には馴染みがなくイメージしにくいですね。また、現時点で株主優待が決定していないのは残念なところです。

業績は好調に推移しているようで、2019年7月期は売上高が前期比約7.7％増、経常利益は約25.8％増と増収増益の着地見込みとなっており、2020年7月期も、売上高が前期比約5.1％増、経常利益は約25.8％増を見込んでいるようです。

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浜木綿(7682)の公開規模は約11.4億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は3社で7万株のみです。

上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっていますが、VC保有分を含めた約14.7万株は公開価格の1.5倍(3,180円)でロックアップが解除されます。

同日上場のワシントンホテル(4691)よりは軽いので落ち着いたスタートが望めそうですが、当日の地合いも気になるところですね。

浜木綿(7682)IPOの初値予想

2,270円

浜木綿(7682)のIPOは、公募価格を150円上回る2,270円の初値予想とします。

予想会社の現段階での初値目途は、2,120円～2,500円となっているようです。

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