イタミアートの初値予想とIPO参加スタンスです。
イタミアートに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は3/21(木)から3/27(水)となってます。
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イタミアートは、BtoB向けのECサイト「キングシリーズ」などで、のぼり旗、幕、看板といった、オリジナル大型セールスプロモーション商材(販促物全般)の製造・販売を行っています。
イタミアートのIPO仮条件
1,580円～1,600円
イタミアートの仮条件は、想定価格の1,590円を挟む形の狭い範囲で設定されました。上限価格で計算した2025年1月期の予想PERは約13.3倍、吸収規模は約10.5億円となります。
⇒ イタミアートのIPO評価と初値予想！
⇒ イタミアートの上場承認と基礎情報！
イタミアートIPOの参加スタンス
| 東海東京証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 参加 |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| マネックス証券 | 参加 |
| あかつき証券 | 口座なし |
| DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭に参戦して当選を狙います。
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イタミアートのIPO評価ポイント
イタミアートの仮条件は、想定価格の1,590円に対して±10円の狭い範囲で中立的な設定でした。
イタミアートの2025年1月期の業績は、売上高が約24.2%増、営業利益が約69.9%増、2025年1月期は、売上高が約12.8%増、営業利益が約27.1.1増となる見込みです。
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イタミアートの公開規模は仮条件の上限価格で約10.5億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で12万株を保有しています。
既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、VC2社が保有する12万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で2,400円)以上で初値形成後にロックアップが解除されます。
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イタミアートの上場日は4/8(木)でIPOラッシュ後の単独上場となる予定です。
イタミアートは販促商材に特化したEC販売を展開しており、岡山本社の地方企業ということで、やや地味な印象は否めません。
ただ、イタミアートの足元の業績は好調に推移しており、商材ごとに細かく分けたサイトで集客した顧客のリピート注文率も高いようで、今後も安定的な需要が見込めそうです。
イタミアートは公開規模も比較的小型で、VCのロックアップ解除も初値形成後であることから、高めの初値が期待できるとみています。
イタミアートのIPO初値予想
3,120円
イタミアートの初値予想は、公開価格を1,600円として約2倍となる3,120円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円～3,300円としているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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