カオナビの初値予想とIPO参加スタンスです。
カオナビ(4435)は、クラウド人材マネジメントシステム『カオナビ』を提供している企業です。
予想会社の評価はそれなりに高く、ブックビルディングは2/28(木)から3/6(水)となってます。
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カオナビ(4435)の仮条件
1,780円~1,980円
カオナビ(4435)の仮条件は、想定価格の1,780円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約19.8億円となります。
カオナビIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
チャンス当選もある主幹事の大和証券を筆頭にフル参戦の予定です。
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カオナビ(4435)の評価ポイント
『カオナビ』は顔写真が並ぶシンプルなインターフェースであり、人材情報をクラウド上で一元管理して可視化できるシステムです。
社員側からすると少し鬱陶しい部分もあるでしょうが、管理者側からすると非常に便利に使えそうですね。
同社はまだ赤字のベンチャー企業ではありますが、業績は好調に推移しているようで、2019年3月期は売上高が前期比約72.8%増、経常利益は約41%改善(まだ赤字)の見通しで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約72.2%、経常利益で約68.7%となってます。
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カオナビ(4435)の公開規模は約19.8億円とそれなりに大きく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は上場後も201万株ほど残ります。
代表の柳橋氏やファンド等の上位株主には上場後180日や90日のロックアップがかかっていますが、そのうちVCを含む132.8万株 ⇒ 96万株は公開株の1.5倍(想定で2,970円)でロックアップが解除されます。
まだ赤字のベンチャー企業である点やロックアップ解除ラインの玉は気になりますが、業態からして人気化すると思われます。
カオナビ(4435)の初値予想
3,400円
カオナビ(4435)のIPOは、公募価格を1,980円として、約1.7倍となる3,400円の初値予想とします。
流行りのサブスクリプションモデルで業績も好調であり、来期には黒字化も視野に入るため、それなりに高い初値が期待できると思われます。
予想会社の現段階での初値目途は2,500円~3,500円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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