木村工機の初値予想とIPO参加スタンスです。
木村工機(6231)は、空調システム機器の開発や製造・販売を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは2/26(水)から3/3(火)となってます。
木村工機(6231)の仮条件
2,300円~2,400円
木村工機(6231)の仮条件は、想定価格の2,340円を挟む格好で中立的に設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.7倍、吸収規模は約9.6億円となります。
木村工機IPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にオール参加の予定です。
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木村工機(6231)の評価ポイント
木村工機は業務用の空調システム機器メーカーであり、東証2部への上場ということで地味な印象です。
それでも、近年は再開発や商業施設の建設ラッシュもあって、業績的には比較的高い水準で推移しています。
木村工機(6231)の2020年3月期は、売上高が約4.6%増、経常利益は約7.0%減と増収減益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約73.5%、経常利益で約96.8%となってます。
3月で3社のIPO取扱い決定!
木村工機(6231)の公開規模は約9.6億円と小さめであり、VCの保有はありません。
当日は3社同時上場となり、普通に見れば地味目な同社の注目度は低くなりそうですが、もしかすると新型ウイルスの拡大で空調ビジネスが注目される可能性も考えられます。
現時点ではまだ地合い的な不安は残りますが、個人的には堅調なスタートになると見ています。
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木村工機(6231)の初値予想
2,900円
木村工機(6231)のIPOは、公募価格を2,400円として+500円となる2,900円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,500円~3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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