KIYOラーニングの初値予想とIPO参加スタンスです。
KIYOラーニング(7353)は、個人向けのオンライン資格講座や法人向けの社員教育クラウドサービスを手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは6/30(火)から7/6(月)となってます。
KIYOラーニングの仮条件
2,070円~2,300円
KIYOラーニング(7353)の仮条件は、想定価格の1,980円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約38.6倍、吸収規模は約9.0億円となります。
KIYOラーニングのIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
auカブコム証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
IPO投資で必須のSMBC日興証券から裏幹事のauカブコム証券まで全力参戦の予定です。
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KIYOラーニングIPOの評価ポイント
新型コロナの影響で「オンライン」が注目される中、すららネットやEduLabなどオンライン学習関連が値を上げており、同社に対する注目度も高まりそうです。
KIYOラーニングの2020年12月期は売上高で約71.9%増と急拡大を見込んでおり、経常利益も前期の赤字から一気に黒転する見通しとなっています。
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KIYOラーニング(7353)の公開規模は約9.0億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は10社で約60万株ほどあります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
VC保有のうち56.7万株に関しては90日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍(3,450円)以上でロックアップが解除されます。
7月15日(水)は小型でA級のアイキューブドシステムズやキャッシュレス関連で人気化しそうなGMOフィナンシャルゲートと同時上場となりますが、共に競いながら強い初値を目指す展開が予想されます。
KIYOラーニングIPOの初値予想
5,250円
KIYOラーニングIPOの初値予想は、公募価格を2,300円として初日上限(2.3倍)近辺の5,250円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、5,000円~5,400円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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