香陵住販IPOの初値予想最終版です。
香陵住販IPO(3495)の大手予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値を形成できるIPOと見られています。
通常株としては一週間振りのIPOなので期待したいところですが、今の雰囲気では厳しいかもしれませんね。
香陵住販IPO(3495)の公募価格
1,700円
香陵住販IPOの公募価格は、仮条件1,600円～1,700円の上限となる1,700円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは7.4倍、吸収規模は約7.2億円となります。
香陵住販IPO(3495)の抽選結果
| みずほ証券 | 落選 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| マネックス証券 | 落選 |
| 野村證券 | 落せん |
| 大和証券 | 選外(落選) |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| 岡三証券 | 落選 |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| 岡三オンライン証券 | 補欠当選→繰上げなし |
岡三オンライン証券で補欠当選となりましたが、残念ながら繰上当選とはなりませんでした。
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香陵住販IPO(3495)の初値予想
2,000円（公募比＋300円）
香陵住販(3495)のIPOは、公募価格の1,700円を300円上回る2,000円の初値予想とします。
香陵住販(3495)は公開規模が約7.2億円と軽量級のIPOですが、従来型の不動産業で地方色も強く、地味な印象があります。
TATERU問題で不動産株が冴えない上に、IPOの地合いも芳しくない状況を考えると、公募割れまではないとしても上値は限られそうですね。
前受金不要！
明日は評価の高いマリオン(3494)と同時上場となるため、投資家の人気はマリオン(3494)とに向かいそうです。
なお、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありませんが、上位株主保有分は公開価格の1.5倍(2,550円)でロックアップが解除されます。
※主幹事の引受価格＝1,564円
大手予想会社の最終初値予想は2,000円となっています。
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香陵住販IPO(3495)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：2,200円～2,500円
二発目予想：2,200円～2,500円
三発目予想：2,200円～2,500円
四発目予想：1,900円～2,200円
最終予想：2,000円
香陵住販IPO(3495)の気配運用
香陵住販IPO(3495)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,910円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,275円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 85円
※注文受付の範囲は425円～6,800円です。
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