Kudan(4425)IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
Kudan(4425)は、人工知覚(AP)技術の研究開発及びソフトウェアライセンスの提供を行っています。
予想会社の評価は非常に高く、ブックビルディングは12/4(火)から12/10(月)となってます。
Kudan(4425)IPOの仮条件
3,260円~3,720円
Kudan(4425)の仮条件は、想定価格の3,260円を下限として強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは248.2倍、吸収規模は約7.3億円となります。
Kudan(4425)のIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
丸三証券 | ネット参加不可 |
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Kudan(4425)のIPO評価ポイント
Kudan(4425)は、AI(人工知能)と同様に重要な先端技術となるAP(人工知覚)のパイオニア企業です。
AI(人工知能)を「脳」とするとAP(人工知覚)は「眼」となるもので、同社は全く新しい概念の技術を開発提唱しており、極めて広範囲な技術応用が既に見込まれているようです。
同社の技術は今後急速な成長が期待出来る分野であり、IPOとしても「初モノ」として話題になりそうです。
業績も非常に好調なようで、2019年3月期は売上高が前期比78.0%増、経常利益が前期の25倍となる見通しで、第2四半期時点の進捗率は売上で88.4%、経常利益は既に目標の倍以上(前期の50倍以上)の実績を残しています。
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金額的には売上高で3億円とまだまだ規模は小さいですが、それだけ伸びしろがあるということでもあり、ライセンスビジネスなので利益率も非常に高い(今期は第2四半期で2億円の経常利益)点は心強いですね。
Kudan(4425)ののIPOの公開規模は約7.3億円と小型であり、代表含む既存株主には上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
ソフトバンクIPOと同日上場とはなりますが、地合い次第では初日値付かずどころか3日目突入の見方もあるようなので、非常に楽しみですね。
Kudan(4425)の初値予想
13,500円
Kudan(4425)のIPOは、公募価格を3,720円の約3.7倍となる13,500円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は10,000円~18,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
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