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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
6/5
5/20~5/24
186A
アストロスケールホールディングス
東証G
三・み
720円
192.4億
 
5/20に決定
 
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億
 
5/9に決定
C
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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Kudan(4425)IPOの上場承認とIPO初値予想

Kudan(4425)がIPO(新規上場)承認されました。

 

Kudan(4425)の上場日は12/19(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事はSMBC日興証券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/4(火)~12/10(月)となってます。

 

 

Kudanの上場日はソフトバンク(9434)と同日上場となります。

 

これで12月のIPOは計12社となりました。

 

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Kudan(4425)の事業内容

Kudan(4425)は、イギリスに研究開発拠点を持つ人工知覚技術のパイオニア企業であり、人工知覚技術の研究開発及びソフトウェアライセンスの提供を行っています。

 

人工知覚(AP=Artificial Perception)は、Kudanグループが技術を提唱、研究開発している技術です。

 

同社はAP(人工知覚)の基幹技術をハードウェアに組み込む「KudanSLAM」を前期にリリースし、ソフトウェアライセンス化して顧客に提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

人間の「」を代替するAI(人工知能)は目覚ましい発展を遂げており、機械(コンピュータやロボット)は人間のコントロールから離れて自律的に機能する方向に向かって進化すると見られています。

 

この進化に必須な技術として「脳」となるAI(人工知能)と同様に重要となる先端技術が、周囲の状況を理解するための「」であり、同社が提唱、研究開発しているAP(人工知覚)です。

 

 

AP(人工知覚)はカメラが付くあらゆる機器にとって必要となる基礎技術であり、まずは、自律的な機械である産業用ロボット次世代モビリティ(自動車など)、飛行機器(ドローンなど)の自動抑制に必須の技術となっています。

 

また、次世代コンピュータのユーザーインターフェイスとなるAR(拡張現実)、VR(仮想現実)等の空間認識に必要となり、加えて次世代地図やビッグデータとなるダイナミックマップやデジタルツインの技術基盤となるため、極めて広範囲な技術応用が既に見込まれています。

 

※クリックで拡大します

 

今後は関連技術であるAI(人工知能)やIoTとの技術統合を進めており、さらなる技術応用の広がりを見込んでいます。また、機械知覚、深層知覚、知覚ニュートラルネットワークに関する研究開発を行っています。

 

Kudan(4425)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

Kudan(4425)のIPO基礎情報

証券コード 4425
社名 Kudan株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 人工知覚技術の研究開発及びソフトウェアライセンスの提供
上場日 12/19(水)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 123,000株
売出株数 47,900株
OA 25,600株
想定発行価格 3,260円
仮条件 12/3に決定
最低必要金額 32.6万円
吸収金額 6.4億円(想定価格で計算)
時価総額 223.8億円(想定価格で計算)
BB期間 12/4~12/10
公募価格決定日 12/11
主幹事証券 SMBC日興証券
幹事証券 みずほ証券
いちよし証券
大和証券
マネックス証券
エース証券
岡三証券
丸三証券
岡三オンライン証券(委託?)

 

主幹事はSMBC日興証券で、幹事団にはマネックス証券や丸三証券の名前が見られます。また、幹事団に岡三証券も名を連ねているので岡三オンライン証券の委託取扱(裏幹事)も期待できそうです。

 

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Kudan(4425)のIPO評価

恥ずかしながら、同社の目論見書を見て『AP(人工知覚)』という言葉を知りました(笑)

 

言われてみれば、今後「脳」としてのAI(人工知能)が進化する中、様々なシーンにおいて「眼」となるAP(人工知覚)の技術は必要不可欠なものに思えます。

 

同社は人工知覚技術のパイオニアでもあるため、今後も急速な成長が期待できそうですね。

 

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同社は前期から「KudanSLAM」の提供を開始して業績が急拡大しており、前期は売上が倍化して黒字転換、そして今期は第2四半期の段階で売上が前期の1.5倍、利益は50倍と絶好調です。

 

Kudan(4425)の公開規模は想定価格ベースで約6.4億円と小型なIPOですが、時価総額は約224億円で公開比率(オファリングレシオ)は3%にも満たないです。

 

一般的にIPOでは公開比率が小さいほど良いと言われますが、ここまで小さいのは非常に珍しいですね。ある意味先々で心配な部分もありますが、これは経営者の自信の表れと思います。

 

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代表の大野智弘氏は約378万株(総株数の約53%)を保有していますが、今回のIPOで放出するのは僅か29,600株のみです。

 

また、代表含む上位株主のほとんどに上場後180日のロックアップがかかっており、価格による解除条項もありません。

 

ソフトバンクと同日の上場日となりますが、投資家の注目度は非常に高くなると思われます。

 

 

Kudan(4425)の初値予想

一発目の初値予想は11/18(日)11/19(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します
※「評価」欄は緑字が仮評価、黒字が本評価、変更があった場合は赤字
13,000円(初値予想第一弾:11/19記)
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する12/3(月)後にアップします

 

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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円