雪国まいたけIPOの公開価格は仮条件2,000円~2,400円の中値となる2,200円で決定しました。
IPOで堅調な初値を形成するには仮条件の上限決定が必須ですが、この価格は想定価格の2,330円をも下回る格好です。
雪国まいたけの訂正届出書抜粋
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海外販売株数は5,486,200株(約31%)、今後親会社となる神明ホールディングスへの割当株数は満額の436,500株(2.5%)で決定しており、オーバーアロットメント(OA)の2,650,800株は実施され、上場市場は東証一部に決定しています。
最終的な雪国まいたけIPOの公開規模は約447.1億円(国内326.4億円)となり、公開価格で計算したPERは約17.2倍になります。
↓皆さんの結果は?↓
雪国まいたけのIPO抽選結果
SMBC日興証券 | 見送り |
大和証券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
SBI証券 | 補欠当選(一部) |
楽天証券 | 9/14抽選 |
DMM株 | 見送り |
私は最終的にSBI証券と楽天証券で参戦しましたが、SBI証券では未成年口座のみ補欠当選となっています。
IPOチャレンジポイントは欲しいところですが、補欠当選の購入申し込みは見送り、後期型抽選の楽天証券も見送る予定です。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
仮条件で上振れ分を提示しながら公開価格が上限決定できなかったのは厳しいですね。これで一気に雲行きが怪しくなってしまいました。
ここは9月後半のIPOラッシュに向けて何とか踏ん張ってもらいたいところですが、次のIPOまで1週間空くのが救いと言えば救いでしょうか。
公開価格決定時点での予想会社の初値目途も2,093円(引受価格)~2,200円(公開価格)と下方修正したようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
パス
しかありませんでしょ
タけ様
コメントありがとうございます。
こうなってしまうとパスしかないですね…。
今後とも宜しくお願いします。