ミアヘルサの初値予想とIPO参加スタンスです。
ミアヘルサ(7688)は、東京都内を中心とした首都圏で調剤薬局や介護・保育事業等を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは2/28(金)から3/5(木)となってます。
ミアヘルサ(7688)の仮条件
2,030円~2,330円
ミアヘルサ(7688)の仮条件は、想定価格の2,330円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約9.7倍、吸収規模は約16.1億円となります。
ミアヘルサIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
現時点では参戦の予定です。
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ミアヘルサ(7688)IPOの評価ポイント
同社は「日生薬局」を屋号とする調剤薬局を主力とし、介護事業や保育事業もそれぞれで連携しながら展開しています。
同社の2020年3月期は、売上高が約2.9%増、経常利益は約49.8%増と増収増益の見込みであり、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約75.4%、経常利益で約106.3%と既に超過しています。
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ミアヘルサ(7688)の公開規模は約16.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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主力が調剤薬局という点でやや魅力に欠けますが、何れも社会的ニーズの高い事業であり、業績面も堅調であることから、落ち着いた初値が望めると思います。
ただ、3/17は3社同時上場による資金分散も想定され、今後のさらなる相場環境の悪化も心配されるところです。
ミアヘルサ(7688)の初値予想
2,730円
ミアヘルサ(7688)のIPOは、公募価格を2,330円として+400円となる2,730円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~3,000円 ⇒ 2,200円~2,500円 なっているようです(3/2追記)
↓皆さんの初値予想は?↓
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暴落は稀にあることなので仕方がないですが、今回の要因は過去に類を見ないものだけに、より恐怖を覚えますね。。
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