みらいワークス(6563)IPOの初値予想と参加スタンスです。
みらいワークス(6563)IPOはSBI証券が主幹事で、コンサルタントのビジネスマッチングサービス「FreeConsultant.jp」の運営等を手掛けている企業です。
みらいワークスはハイスペック層の個人に特化したサービスを提供しており、プロフェッショナル人材の登録数は5,700名超、案件を獲得している企業数は665社超を誇ります。
大手予想会社の評価はA評価となっており、初値高騰が見込める期待のIPOです。
みらいワークス(6563)IPOのブックビルディングは12/1(金)からスタートし、締切は12/7(木)となってます。
同じSBI証券主幹事のイオレとどちらにIPOチャレンジポイントを投入するか迷っている方も多そうですね。
複数配分の可能性があるイオレIPOに人気が集中して、みらいワークス(6563)の当選ラインが下がってくれると妙味がありそうです。
みらいワークス(6563)の仮条件
1,700円～1,840円
みらいワークス(6563)IPOの仮条件は、想定価格の1,590円を上振れる格好で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約22.0倍、吸収規模は約4.4億円となります。
みらいワークス(6563)のIPO参加スタンス
| SBI証券 | 参加 |
| みずほ証券 | 参加 |
| 松井証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| 藍澤證券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| SMBCフレンド証券 | ネット参加不可 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券(委託) | 参加 |
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みらいワークス(6563)のIPO評価ポイント
みらいワークスの今期の業績は、売上高が前期比32.0％増、経常利益が22.4％増と高成長で増収増益の見通しとなっています。
昨今の人手不足で人材関連銘柄が賑わう中でも、特にプロフェッショナル人材に特化したサービスを展開しているみらいワークス(6563)の評価は高そうです。
それ以上に公開規模が約4.4億円と小粒なIPOであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もないので需給面でも鉄板です。
需給主導でも値を飛ばすのは確実であり、そのうえ事業的な魅力もあるので非常に楽しみなIPOですね。
みらいワークス(6563)の初値予想
7,200円
みらいワークス(6563)のIPOは、初日値付かず→即金規制となって初値は2日目以降に持ち越すと予想します。
IPOラッシュの中でも みらいワークス(6563)のIPOは単独上場であり、公開規模が約4.4億円のマザーズIPOで枚数的にも2,396株しかありません。※ちなみに本日上場のトレードワークスは2,415枚です
実質的な勝負日となる2日目には森六ホールディングスやオプトランの大き目なIPOがありますが、次元の異なるIPOなので問題なさそうです。
今の地合いが続けば3日目突入の夢を見せてくれそうな？IPOなので、2017年の締め括りとして是非とも手に入れたいですね。
大手予想会社の現段階での初値目途は3,400円～3,900円となってます。※仮条件決定前の数値です
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