monoAI technologyの初値予想とIPO参加スタンスです。
monoAI technologyは、誰でもどこからでも大勢で同時接続できるメタバースプラットフォーム「XR CLOUD」を運営しています。
monoAI technologyに対する事前評価は高く、ブックビルディングは12/5(月)から12/9(金)となってます。
monoAI technologyのIPO仮条件
630円~660円
monoAI technologyの仮条件は、想定価格の630円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期の予想PERは約95.6倍、吸収規模は約11.1億円となります。
⇒ monoAI technologyのIPOの評価とIPO初値予想
⇒ monoAI technologyのIPO上場承認とIPO基礎情報
monoAI technologyのIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フル参戦で当選を狙います。
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monoAI technologyのIPO評価ポイント
monoAI technologyの仮条件は、想定価格の630円に対して上限価格が約4.8%上振れました。
monoAI technologyの2022年12月期の業績は、売上高が約9.7%増、営業利益が黒字転換する見込みで、第3四半期時点の進捗率は売上高で約77.3%、営業利益は既に黒字化済で、約76.2%の進捗となっています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
monoAI technologyの公開規模は仮条件の上限価格で約11.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は3社で86万株が残ります。
VCを含む既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、イグニスと同社代表の銭錕氏が保有する一部の計89.83万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で990円)以上でロックアップが解除されます。
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上場日である12/20(火)は、小粒ながらも高単価のINFORICH(9338)と同日の上場となります。
同社は市場の拡大が期待されるメタバース事業を手掛けており、業績的にも今期黒字化する見込みで、投資家の注目度も高そうです。
公開価格の1.5倍でロックアップが解除される玉(公開株数の約53.6%)は意識されそうですが、テーマ性の高い事業のIPOであるため、人気化して買いを集めると思われます。
monoAI technologyのIPO初値予想
1,320円
monoAI technologyの初値予想は、公募価格を660円として2倍となる1,320円とします
予想会社の現時点での初値目途は、1,300円~1,560円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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