日本調理機の初値予想最終版です。
日本調理機IPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、落ち着いた初値を付けるIPOと見られていました。
日本調理機IPOの公募価格
2,710円
日本調理機IPOの公募価格は、仮条件2,610円～2,710円の上限となる2,710円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約8.8倍、吸収規模は約7.9億円となります。
日本調理機IPOの抽選結果
| SBI証券 | 落選 |
| 大和証券 | 選外(落選) |
| 三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
| 岡三証券 | 落選 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| エイチ・エス証券 | 落選 |
| アイザワ証券 | ネット参加不可 |
| 松井証券 | 落選 |
| 光世証券 | 口座なし |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| むさし証券 | 落選 |
| SBIネオトレード証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
とりあえずフル参戦しましたが全て落選でした。SBI証券のIPOチャレンジポイントによる当選株数は100株だったと思われますが、ポイントの当選ラインを含めて正確な結果は分かりませんでした。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
日本調理機IPOの初値予想
公募価格近辺
日本調理機IPOの初値予想は、公募価格近辺とします。
⇒ 日本調理機IPOの初値予想と参加スタンス
⇒ 日本調理機IPOの評価と初値予想
⇒ 日本調理機IPOの上場承認とIPO基礎情報
日本調理機IPOの公開規模は約7.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
先週末のPhotosynth(フォトシンス)の公募割れはサプライズであり、ここ最近のIPOに対する初値買い意欲の低下を改めて痛感しています。
日本調理機の業績は安定しているので一定の買いは入ると思われますが、如何せん東証2部上場の地味なIPOなので、どこまで買いを集められるか不安が残ります。。
明日は日本調理機の単独上場で、その後は18日のGRCS(9250)までIPOもないため、とりあえずは落ち着いたスタートになるとみています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
※主幹事の引受価格＝2,493.2円
予想会社の最終初値予想は2,850円となっています。※大手のもう1社は2,800円
日本調理機IPOの気配運用
日本調理機IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 6,240円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 2,033円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 136円
※注文受付の範囲は678円～10,840円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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