プロディライトの初値予想とIPO参加スタンスです。
プロディライトに対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は6/12(月)から6/16(金)となってます。
プロディライトは、クラウドPBXの「INNOVERA(イノベラ)」やIP電話回線サービス「IP-Line」など、音声コミュニケーションのソリューション事業を展開しています。
プロディライトIPOの仮条件
1,400円~1,440円
プロディライトの仮条件は、想定価格の1,400円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.5倍、吸収規模は約7.9億円となります。
⇒ プロディライトIPOの評価とIPO初値予想!
⇒ プロディライトIPOの上場承認と基礎情報!
プロディライトIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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プロディライトIPOの評価ポイント
プロディライトの仮条件は、想定価格の1,400円に対して上限価格が約2.9%上振れました。
プロディライトの2023年8月期の業績は、売上高が約13.0%増、営業利益が約41.8%増と連続で増収増益となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約47.7%、営業利益で約39.7%となっています。
プロディライトの公開規模は仮条件の上限価格で約7.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は4社で18.69万株が残ります。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっていますが、VC4社の残18.69万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で2,160円)以上でロックアップが解除されます。
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プロディライトは今期も2桁の増収増益を見込むなど、テレワークの浸透で業績も好調に推移しています。
上場日の6/28(水)はノイルイミューン・バイオテックと同時上場となりますが、プロディライトは小型のIPOでVCの保有も限定的(公開株数の約34.2%)なため、強い初値が期待できると思われます。
プロディライトIPOの初値予想
3,200円
プロディライトの初値予想は、公募価格を1,440円として約2.2倍となる3,200円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,000円~3,300円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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