株初心者でも簡単で低リスクなIPO投資でWIN太郎が最もオススメする証券会社はSBI証券です。
初心者がIPO投資を始める際に、どの証券会社で口座を作れば良い?と聞かれれば、WIN太郎は間違いなくSBI証券を筆頭に紹介します。
IPO抽選に参加するチャンスが最多!
IPO(新規公開株)の取扱数が最も多いのがSBI証券です。ネット系証券でありながら業界大手の野村證券やSMBC日興証券以上のIPO取扱数を誇っています。
さらにIPO配分が最も多い主幹事を務める事も多く、主幹事は一般的に大手証券になるケースが殆どで、ネット系の証券会社が務めるのは稀なのですが、SBI証券は昨年だけでも8社の主幹事を務めています。
ネット配分比率が高い!
業界大手の野村證券やSMBC日興証券もIPO投資では必須ですが、純粋な抽選枠の配分比率は約10%しかありません。一方、SBI証券は割当数の約45%もネット抽選に回しています。
100%平等抽選のマネックス証券やカブドットコム証券も魅力ですが、主幹事になることは稀であり、そもそも割り当てられる株数自体が少ないです。
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であるため、ネット配分比率が高いSBI証券が主幹事を務めるIPO銘柄は非常に期待できます。
IPO抽選システムが凄い!資金が少ない方も豊富な方も!
SBI証券ではネット配分に回される分の70%が申し込み口数に比例して当選確率が上昇する「完全抽選配分」に充てられ、残りの30%がIPOチャレンジポイントを多く投入した順番に配分されます。
「完全抽選枠」は資金が豊富な方に有利なルールですが、IPOチャレンジポイント枠は誰にでも順番に当選チャンスが回ってくる弱者救済?の嬉しい仕組みです(笑)。地道にIPOチャレンジポイントさえ貯めれば、いつかは誰でもA級のIPOに当選できるというのは大きいです!
当選できるだけのポイントを貯めるにはそれなりに時間が掛かりますが、そこで得られる見込み利益額は非常に大きいので、やるだけの価値は十分にあります。未成年口座の開設も可能なので、まだ口座をお持ちでなければすぐに開設してポイントを貯め始めることを強くオススメします。
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