識学　初値予想

識学IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。

識学(7049)は、人の意識構造に着目した独自の理論をベースにした、組織マネジメント理論「識学(しきがく)」を使ったコンサルティングサービスを展開している企業です。

予想会社の評価はA評価となっており、ブックビルディングは2/6(水)から2/13(水)となってます。

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識学IPOの仮条件

1,640円～1,800円

識学(7049)の仮条件は、想定価格の1,640円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは27.0倍、吸収規模は約6.8億円となります。

識学IPO(7049)の参加スタンス

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識学IPOの評価ポイント

識学(7049)は設立して僅か4年のスピード上場であり、「識学(しきがく)」と言う独自理論を保有するベンチャー企業です。

クラウドサービスも活用しながら高いリピート獲得率を誇り、ストック型の収益もあるのは頼もしいですね。

業績も急拡大しており、2019年2月期は売上高が前期比約58.1％増、経常利益は約3.5倍と大幅な増収増益を見込み、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約75.9％、経常利益で約86.4％となっています。

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識学(7049)の公開規模は約6.8億円と小さめであり、独自性のある急成長の企業という事で期待感も高そうです。

VC(ベンチャーキャピタル)の保有が24万株(公開株数は約38万株)ほどあり、公開価格の1.5倍(想定で2,700円)でロックアップが解除されますが、このラインは軽く越えて来ると思われます。

2019年一発目(通常株)のIPOとなるので高騰を期待したいですね。
 

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識学IPOの初値予想

4,800円

識学(7049)のIPOは、公募価格を1,800円として約2.7倍となる4,800円の初値予想とします。

年明けからの好調相場で昨年末の悲惨な地合いは一気に払拭された雰囲気です。個人的には初日上限となる2.3倍(想定で4,140円)を越えて2日目持越しになると見ています。

大手予想会社の現段階での初値目途は3,700円～5,000円となっています。※仮条件決定前の数値です

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