SHINKOの初値予想とIPO参加スタンスです。
SHINKOに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は3/6(月)から3/10(金)となってます。
SHINKOは、電子カルテシステムや電子薬歴システム等の保守サービスや、医療機関・福祉施設等のITシステム構築・導入支援、システムエンジニアを派遣する人材サービスを手掛けている企業です。
SHINKOのIPO仮条件
2,060~2,200円
SHINKOの仮条件は、想定価格の2,020円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.9倍、吸収規模は約22.1億円となります。
⇒ SHINKOのIPO評価とIPO初値予想
⇒ SHINKOのIPO上場承認とIPO基礎情報
SHINKOのIPO参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦の予定です。
SHINKOのIPO評価ポイント
SHINKOの仮条件は、想定価格の2,060円に対して上限価格が約6.8%上振れました。
SHINKOの2023年3月期の業績は、売上高が約8.7増、営業利益が約7.9%増と、連続で増収増益になる見込みです。
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SHINKOの公開規模は仮条件の上限価格で約22.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
SHINKOは東証スタンダードのIPOであり、地味な印象は否めません。
ただ、業績は堅調でPERも一桁台と割安感があり、売り出しが多めのIPOながら、上場時の売り圧力はありません。
日程的にも空白期間明け&ラッシュ前の単独上場と悪くないため、堅調な初値になると思われます。
SHINKOのIPO初値予想
2,500円
SHINKOの初値予想は、公募価格を2,200円として、+300円となる2,500円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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