トヨクモの初値予想とIPO参加スタンスです。
トヨクモ(4058)は、法人向けのクラウドサービス(安否確認サービス・kintone連携サービス)を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは9/4(金)から9/10(木)となってます。
トヨクモの仮条件
1,800円~2,000円
トヨクモ(4058)の仮条件は、想定価格の1,800円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約79.1倍、吸収規模は11.0億円となります。
トヨクモIPOの参加スタンス
いちよし証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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トヨクモIPOの評価ポイント
トヨクモは2014年にサイボウズ(4776)から独立したクラウド関連のITベンチャーです。
同社の手掛ける2つのクラウドサービスは「ストック型」の収益モデルであり、契約社数も年々拡大しているため、今後も安定しながらの成長が見込めそうです。
トヨクモの2020年12月期は売上高で約36.1%増、経常利益で約87.8%増と大幅な増収増益の見込みで、第1四半期時点での進捗率は売上高で約48.2%、経常利益で約68.5%となっています。
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トヨクモ(4058)の公開規模は仮条件の上限価格で11億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)は1社のみで35万株あります。
VC保有分にロックアップは掛かってませんが、テーマ性のある人気業態でこのスペックなら軽く吸収できそうですね。
VCを除く経営陣らの上位株主には上場後90日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍(想定で3,000円)でロックアップが解除されます。
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当日はグラフィコ(4930)やまぐまぐ(4059)と同日上場なのはちょっと勿体ないですが、より小型で単価の低いまぐまぐIPOと共に初値持越しの展開になると見ています。
トヨクモの初値予想
8,200円
トヨクモIPOは、公募価格を2,000円として約4倍となる8,200円の初値予想とします(初値持越しで2日目の初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、7,000円~9,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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