ユナイトアンドグロウの初値予想とIPO参加スタンスです。
ユナイトアンドグロウ(4486)は、中堅・中小企業の情報システム部門を対象にIT人材・知識のシェアリングサービスを展開している企業です。
予想会社の評価は髙く、ブックビルディングは12/3(火)から12/9(月)となってます。
今年の年末では数少ないA級IPOなので期待したいですね。
ユナイトアンドグロウの仮条件
1,210円~1,270円
ユナイトアンドグロウ(4486)の仮条件は、想定価格の1,210円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約14.9倍、吸収規模は約6.9億円となります。
ユナイトアンドグロウIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
丸三証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭に全力参加で当選を狙います!※松井証券が追加で裏幹事入りしています。
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ユナイトアンドグロウIPOの評価ポイント
ユナイトアンドグロウ(4486)は独自のIT人材・知識のシェアリングサービスを手掛けており、直接的な競合もなく業績を着実に伸ばしています。
2019年12月期は売上高が前期比約15.7%増、経常利益は約4.5%増と増収増益の見込みで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約73.8%、経常利益は約84.8%となっています。
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ユナイトアンドグロウの公開規模は約6.9億円と12月のIPOではウィルズ(4482)に次ぐ小型のIPOで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は2社で計7.7万株のみです。
VC保有分は公開価格の1.5倍(想定で1,905円)でロックアップが解除されますが、代表を含む上位株主には価格による解除条項なしで上場後180日・90日のロックアップが掛かってます
当日は3社同時上場でIPOラッシュのピークを迎えますが、継続率も高く成長期待のあるビジネスであり、需給面での優位性もあるため、高い初値が見込めると思われます。
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ユナイトアンドグロウIPOの初値予想
3,000円
ユナイトアンドグロウ(4486)のIPOは、公募価格を1,270円として約2.3倍となる3,000円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,500円~3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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