雪国まいたけ 初値予想 最終

雪国まいたけの初値予想最終版です。

雪国まいたけIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価となっていましたが、公開価格の下振れで評価を落としています。

雪国まいたけの公募価格

2,200円

雪国まいたけIPOの公募価格は、仮条件2,000円～2,400円の中間値となる2,200円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約17.2倍、吸収規模は約447.1億円となります。

雪国まいたけのIPO抽選結果

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雪国まいたけIPOの初値予想

公募価格近辺

雪国まいたけのIPOは、公募割れも視野に入れた公募価格近辺の初値予想とします。

公開価格の上限決定が堅調スタートの条件でしたが、こうなるとやはり厳しい展開になりそうですね…。

⇒ 雪国まいたけのIPOは補欠当選！どうする？

⇒ 雪国まいたけIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 雪国まいたけIPOの上場承認とIPO初値予想

雪国まいたけIPOの最終的な公開規模は約447.1億円でとなり、売出株数の半分未満を上限としていた海外販売株数は5,486,200株(約27%)でした。

今後親会社となる神明ホールディングスを含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。

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需給面から苦しいスタートが予想されますが、同業最大手のホクト(1379)の株価はキノコ需要の増加もあって堅調に推移しており、PERで見ると雪国まいたけに割安感があるので、セカンダリーの健闘に期待したいところです。

※主幹事の引受価格＝2093.86円

※予想会社の最終初値予想は2,100円となっているようです

雪国まいたけIPOの気配運用

雪国まいたけの初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝ 5,060円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,650円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝   10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝    110円
※注文受付の範囲は550円～8,800円です。

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