M&A総合研究所の初値予想最終版です。
M&A総合研究所のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が期待できるIPOと見られていました。
M&A総合研究所の公募価格
1,330円
M&A総合研究所の公募価格は、仮条件1,210円~1,330円の上限となる1,330円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約27.9倍、吸収規模は約63.6億円となります。
M&A総合研究所IPOの抽選結果
野村證券 | 当選 |
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 繰上ならず |
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
三菱UFJMS証券 | 次点 ⇒ 当選せず |
楽天証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
あかつき証券 | 口座なし |
LINE証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約105倍でした。
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M&A総合研究所IPOの初値予想
1,830円
M&A総合研究所IPOの初値予想は、公募価格の1,330円を500円上回る1,830円とします。
⇒ M&A総合研究所IPOの初値予想と参加スタンス!
⇒ M&A総合研究所IPOの評価と初値予想!
⇒ M&A総合研究所IPOの上場承認とIPO基礎情報!
M&A総合研究所の公開規模は約63.6億円で、海外への配分比率は約17.9%となったため、国内における公開規模は約52.2億円となります。
VC(ベンチャーキャピタル)は残は42.45万株で、VC含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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6/28(火)はヌーラボIPOと同時上場となります。
M&A総合研究所は機関投資家らの評価が高かったのか、公開株数を当初の約2.8倍に増加させながら仮条件も上振れており、仮条件を大幅にディスカウントしてきたヌーラボとは対照的です。
直近IPOは予想外の展開も多く読み難いところですが、本日上場したイーディーピーは今年一番の値嵩株・サンウェルズは重量級ということで警戒されましたが、蓋を開けてみれば共にコンセンサスを上回る初値を付けており、その後も買われる展開となりました。
⇒ 2022年IPO初値結果はコチラ
公募当選組だけでなくセカンダリー組も報われたことで雰囲気も良さげなため、M&A総合研究所は前評判通りに買いを集め、堅調な展開になると思われます。
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※主幹事の引受価格=1223.6円
予想会社の最終初値予想は1,800円となっているようです。※大手のもう1社は2,100円
※シンジケートカバーの玉は最大で62.39万株です。
M&A総合研究所IPOの気配運用
M&A総合研究所IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,060円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 998円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 67円
※注文受付の範囲は333円~5,320円です。
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