名南M&Aの初値予想とIPO参加スタンスです。
名南M&A(7076)は、M&A(合併・買収)の仲介やコンサルティングを手掛けている企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは11/14(木)から11/20(水)となってます。
名南M&A(7076)の仮条件
1,720円~2,000円
名南M&A(7076)の仮条件は、想定価格の1,610円を大きく上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約20.9倍、吸収規模は約10.1億円となります。
名南M&A(7076)IPOの参加スタンス
東海東京証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
松井証券(11/15追記) | 参加 |
相性の良い主幹事の東海東京証券を筆頭に全力参加で臨みます!
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名南M&A(7076)IPOの評価ポイント
人気化しやすい業態ながらも地方銘柄である点が気になってましたが、仮条件は大幅な上振れで決定しました。
同社は東海地方を中心に中堅中小企業6,000社超のクライアントを有する経営コンサルティング会社の傘下にあり、その関係性から地場全ての地方銀行や多数の信用金庫と業務提携している点が強みです。
足元の業績も非常に好調であり、2019年9月期は売上高が前期比約70.0%増、経常利益は約6.4倍と大幅な増収増益で着地する見込みで、2020年9月期も売上高で約36.3%、経常利益も飛躍した前期と同等水準を見込んでいます。
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名南M&A(7076)の公開規模は想定価格ベースで約10.1億円と地方銘柄としては大きめですが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
また、上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
地方銘柄とは言え同業との比較では割安感もあり、前後にIPOもなくスケジュール的にも恵まれているため、個人的には堅調な初値が見込めると見ています。
名南M&A(7076)IPOの初値予想
2,750円
名南M&A(7076)のIPOは、公募価格を750円上回る2,750円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,600円~3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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