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IPOスケジュール2024
上場日
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銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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JTOWER(4485)IPOの上場承認とIPO初値予想

JTOWERIPO(新規上場)承認されました。

 

JTOWER(4485)の上場日は12/18(水)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事はSMBC日興証券と大和証券の共同主幹事で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/3(火)~12/9(月)となってます。

 

 

これで12月のIPOは12社となりました。

 

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JTOWER(4485)の事業内容

JTOWER(4485)は、国内外で携帯電話の屋内設備を一本化する通信インフラシェアリング事業や、その関連ソリューションを提供している企業です。

 

通信インフラシェアリングの事業内訳は、携帯キャリアに対して屋内電波対策用の共用設備を提供する「国内IBS事業」「海外IBS事業」を展開しており、また、それらのソリューション事業の他に、新規事業として、屋外の鉄塔、ポール等のタワー資産を共用化する「タワー事業」を企画・準備中です。

 

※クリックで拡大します

 

JTOWER(4485)の収益の大部分が携帯キャリアからの長期契約に基づくストック収入であり、同社のKPI(重要業績評価指標)は「導入件数」と「物件あたり平均参画キャリア数(Tenancy Ratio)」となってます。

 

同事業は解約率が低く、スイッチングコストも高いため、先行事業者優位のビジネスモデルとなってます。

 

 

国内BIS事業は、これまで携帯キャリア各社が単独で行ってきた屋内携帯インフラの構築を、独自に開発した共有設備で一本化するソリューションを提供する事業です。

 

 

国内BIS事業は全国で導入が進んでおり、導入物件やTenancy Ratioは右肩上がりで推移しており、導入物件種別も、商業施設・オフィスビル・ホテル・病院など多様化しています。

 

※クリックで拡大します

 

 

IBS事業は東南アジアを中心に海外でも展開しており、資本参加や各国における現地パートナーとの連携を通じて、成長市場における事業拡大に取り組んでいます。

 

 

今後は膨大な基地局が必要になると言われている5G基地局楽天の新規キャリア参入等で、さらなる通信インフラシェアリングのニーズが高まってくると思われます。

 

JTOWER(4485)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

JTOWER(4485)のIPO基礎情報

証券コード 4485
社名 株式会社JTOWER
業種 情報・通信業
事業内容 国内外における通信インフラシェアリング及びその関連ソリューションの提供
上場日 12/18(金)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 2,987,000株
売出株数 2,906,300株
OA 883,900株
想定発行価格 1,550円
仮条件 12/2に決定
最低必要金額 15.5万円
吸収金額 105.0億円(想定価格で計算)
時価総額 300.0億円(想定価格で計算)
BB期間 12/3~12/9
公募価格決定日 12/10
主幹事証券 SMBC日興証券
大和証券
幹事証券 みずほ証券
野村證券
三菱UFJMS証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
岩井コスモ証券
auカブコム証券(委託取扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

5大証券が揃い踏みで楽天証券も幹事入りしてます。また、auカブコム証券の委託取扱い(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました!

 

優待取り分売でも楽天証券は必須です

⇒ 楽天証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

JTOWER(4485)のIPO評価

恥ずかしながら、携帯電話の屋内設備を一本化して通信インフラをシェアリングするというビジネスがあることを初めて知りました(苦笑)

 

我が家のマンションにも某社のアンテナが設置されてるので管理組合費が潤ってますが、こうした所が全国にあると某社にとっての費用負担も大きいはずなので、確かにニーズは大きそうですね。

 

今期もまだ僅かに赤字の見込みですが、ストック型の収益もあり、今後の5G需要や楽天の新規参入需要を考えれば、来期以降の黒字化は堅そうです。

 

抽選後期型の岩井コスモ証券

岩井コスモ証券

⇒ 岩井コスモ証券のIPOルールと当選のコツ

 

とは言え、JTOWER(4485)の公開規模は約105億円と大きく、まだ赤字である点は注意したいですね。

 

また、前日まで連日の上場ラッシュである上に、今後も追加でIPOが出てくると思われるので、スケジュール的には

厳しいところだと思います。

 

100%完全抽選のマネックス証券

⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

同社は2019年7月にNTTと資本業務提携しており、同社の第2位株主(3,639,600株:約21.2%)となってます。

 

VC(ベンチャーキャピタル)は数本あり、保有分の約55%が売出されて約150万株ほど残りますが、VCを含む上位株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっており、VC保有分は公開価格の1.5倍以上で解除されます。※ロックアップなしのVCも一部あり

 

また、公開株数の半数未満を上限に、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国とカナダを除く)に販売される予定です。

 

 

個人的にはそれなりに面白そうな印象を受けましたが、やはり公開規模の大きさと赤字である点はネックですね。

 

まずは予想会社の評価待って、参加スタンスを決めたいと思います。

 

JTOWER(4485)の初値予想

一発目の初値予想は11/17(日)11/18(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

公募価格近辺(初値予想第一弾:11/20記)

 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する12/2(月)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円