技術承継機構の初値予想最終版です。
技術承継機構のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価となっていました。
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技術承継機構の公開価格
2,500円
技術承継機構の公開価格は、仮条件1,850円~2,000円の上限価格となる2,000円で決定しました。公開価格で計算した2024年12月期の予想PERは約18.3倍、吸収規模は約33.5億円となります。
技術承継機構IPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選300株×2⇒繰上なし |
Jトラストグローバル証券 | 落選 |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
むさし証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
補欠当選×2は繰上げならずでした。
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技術承継機構IPOの初値予想
2,500円
技術承継機構の最終初値予想は、公開価格2,000円の1.25倍となる2,500円とします。
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技術承継機構IPOの公開規模は総額で約33.5億円となり、海外への販売株数は41.87万株(約8.4億円:海外比率約25.0%)で決定しました。
また、りそなアセットマネジメント系ファンドが8億円分、英国Jane Street Financialが2.4億円分に相当する株式数を購入することへの関心の表明が発表されています(共に中長期的保有の方針)。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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軽いIPOではありませんが、海外への販売や関心の表明もあり、東証上場では今年初のIPOでもあることから、引き続き堅調なスタートになるとみています。
※主幹事の引受価格=1,840円
※シンジケートカバーの玉は最大で21.82万株です。
予想会社の最終初値予想は2,500円としているようです。※もう1社の大手は2,600円
技術承継機構IPOの気配運用
技術承継機構の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,600円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,500円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 100円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は500円~8,000円です。
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