日通システムの初値予想最終版です。
日通システムIPOに対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が期待できるIPOと見られています。
日通システムIPOの公募価格
3,000円
日通システムIPOの公募価格は、仮条件2,880円~3,000円の上限となる3,000円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約56.9倍、吸収規模は約86.3億円となります。
日通システムIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
みずほ証券 | 落選 |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
東海東京証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
エース証券 | ネット口座なし |
豊証券 | ネット口座なし |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
野村證券での当選に期待しましたが残念ながら落選でした。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
日通システムIPOの初値予想
4,400円(公募比+1,400円)
日通システムIPOは、公開価格を1,400円上回る4,400円の初値予想とします。
日通システムは「勤次郎」シリーズのニーズ増で足元の業績も好調に推移しており、ブックの人気も上々だったようで公開価格は仮条件の上限で決定しています。
⇒ 日通システムIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 日通システムのIPO評価とIPO初値予想
⇒ 日通システムIPOの上場承認とIPO基礎情報
日通システムの既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VC保有の45万株に関しては公開価格の1.5倍(4,500円)以上でロックアップが解除されます。
同社の公開規模は約86.3億円と大きいので派手な上昇は難しいでしょうが、IPOに対する注目度も依然として高いため、ロックアップ解除ライン手前までの買いは入ると思われます。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
※主幹事の引受価格=2,760円
予想会社の最終初値予想は4,500円となっているようです
日通システムIPOの気配運用
日通システムIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,900円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,250円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 150円
※注文受付の範囲は750円~12,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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10月17日(土)20:00 募集開始!(先着順)
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