ノイルイミューン・バイオテックの初値予想最終版です。
ノイルイミューン・バイオテックのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価(個人的にはD評価)となっていました。
ノイルイミューン・バイオテックの公募価格
740円
ノイルイミューン・バイオテックの公募価格は、仮条件700円～740円の上限となる740円で決定しました。公募価格で計算した2023年12月期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約30.8億円となります。
ノイルイミューン・バイオテックIPOの抽選結果
| SMBC日興証券 | 見送り |
| SBI証券 | 落選 |
| 野村證券 | 見送り |
| みずほ証券 | 見送り |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| 岩井コスモ証券 | 見送り |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 丸三証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| マネックス証券 | 見送り |
| 岡三証券 | 見送り |
| 岡三オンライン | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
個人的にはポイント狙いのSBI証券以外は参加を見送りました。
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ノイルイミューン・バイオテックIPOの初値予想
公募価格近辺
ノイルイミューン・バイオテックIPOの最終初値予想は、公募価格(740円)近辺とします。
⇒ ノイルイミューン・バイオテック初値予想と参加スタンス
⇒ ノイルイミューン・バイオテックIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ノイルイミューン・バイオテックの上場承認と基礎情報
ノイルイミューン・バイオテックは今年の3月末にIPOを一度中止しており、今回は公開規模を約半分にして改めての上場となります。
ノイルイミューン・バイオテックの公開規模は約30.8億円ですが、当初50%予定だった海外配分比率は62.5%にまで引き上げられており(海外ファンドへの親引け割り当ても満額相当の13.01万株で決定)、国内における公開規模は約11.56億円となりました。
VC(ベンチャーキャピタル)は4社で計247.7万株を保有していますが、上場時の放出はなく、VC含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
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海外販売比率の増加で安心感が増したところでしたが、本日はそーせい(4565)の急落でバイオ株全般が売り込まれており、本日上場のクオリプスも初値こそシッカリでしたが、その後は売られて公開価格を割ってしまいました。
ノイルイミューン・バイオテックは単価の安いIPOでもあるので何とかなりそうな気はしますが、直前での逆風は気になるところです…。
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※主幹事の引受価格＝680.8円
予想会社の最終初値予想は740円しているようです。※大手のもう1社は900円
※シンジケートカバーの玉は最大で54.34万株です。
ノイルイミューン・バイオテックPOの気配運用
ノイルイミューン・バイオテックの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 1,702円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 555円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 37円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は185円～2,960円です。
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タグ ：ノイルイミューン・バイオテック 初値予想
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