のむら産業の初値予想最終版です。
のむら産業IPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、落ち着いた初値を付けるIPOと見られていました。
のむら産業IPOの公募価格
1,210円
のむら産業IPOの公募価格は、仮条件1,160円~1,210円の上限となる1,210円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約8.4倍、吸収規模は約9.2億円となります。
のむら産業IPOの抽選結果
みずほ証券 | 見送り |
SBI証券 | 落選 |
いちよし証券 | 見送り |
水戸証券 | 口座なし |
丸三証券 | 見送り |
極東証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
楽天証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
不参加だったので楽天証券の抽選倍率は不明です。
のむら産業IPOの初値予想
公募価格近辺
のむら産業IPOの初値予想は、公募価格近辺とします。
⇒ のむら産業IPOの初値予想と参加スタンス
⇒ のむら産業IPOの評価と初値予想
⇒ のむら産業IPOの上場承認とIPO基礎情報
のむら産業IPOの公開規模は約9.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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のむら産業はファンドの出口案件であり、東証2部の上場で事業的にも地味なIPOです。
軽めのIPOで余計な売り圧力はありませんが、IPOの地合いも不安定な中で強気の買いを集めるのは難しそうなため、落ち着いた初値になると思われます。
※主幹事の引受価格=1,113.2円
予想会社の最終初値予想は1,250円となっています。※大手のもう1社は1,210円(公募同値)
のむら産業IPOの気配運用
のむら産業IPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,783円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 908円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 61円
※注文受付の範囲は303円~4,840円です。
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