ポーターズのIPOは初日値付かずとなりました！
ポーターズの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ポーターズIPOの気配推移
ポーターズの9時直前の初値合致点は3,330円前後で、買い越し株数は約11.5万株しかありませんでした。
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ポーターズIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,570円に対して当日上限となる3,615円に356,100株の買い注文、296,800株の売り注文となり、差引59,300株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.20倍の買い越しです。
ポーターズIPOの大引け板状況
ギリギリだったので最後には寄ると思いましたが、そのまま大引けとなりました。
ポーターズの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日上限を85円上回る3,700円となっていました。
ポーターズIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
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ポーターズIPOの初値予想(2日目)
3,520円（公募比＋1,950円：約2.24倍）
ポーターズIPOの最終初値予想2は、本日の上限価格(明日のスタート価格)を95円下回る3,520円とします。
買いパワーも約13億円と少なめでしたが、売り物も少な目でギリギリでの初値持越しとなりました。
売りに対する買い越しがここまで少ないと(約1.2倍)、即金規制が入る2日目は売玉超過のスタートになる可能性が高いと思われます。
初日値付かずとなったIPOの推移(2022)
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ただ、2日目が売り気配スタートの場合のセカンダリー勝率は意外と高く、それを狙った強者の買いも入ると思われるため、さほど大きく下落せずに初値が付くとみています。
1.3倍以下で初値持越しIPOの推移(2017年～)
予想会社の初値予想2は早々の初値形成となっているようです。大手のもう1社は後ほど追記します。 ⇒ 3,700円
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ポーターズIPOの気配運用(2日目)
ポーターズIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 8,320円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 2,712円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅＝ 185円 (下限方向の場合は70円の更新値幅）
注文受付の範囲は904円～14,460円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は？↓
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