Recovery Internationalの初値予想最終版です。
Recovery International(リカバリーインターナショナル)のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。
Recovery InternationalのIPO公募価格
3,060円
Recovery Internationalの公募価格は、仮条件2,480円~3,060円の上限となる3,060円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約34.1倍、吸収規模は約19.3億円となります。
Recovery InternationalのIPO抽選結果
岡三証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 辞退 |
エイチ・エス証券 | 落選 |
静銀ティーエム証券券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
丸三証券 | 補欠(落選) |
むさし証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
SBI証券で補欠当選となりましたが、安全策で購入の申し込みは辞退しました。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
Recovery InternationalのIPO初値予想
3,160円(公募比+100円)
Recovery Internationalの初値予想は、公募価格を100円上回る3,160円とします。
⇒ Recovery InternationalのIPO初値予想と参加スタンス
⇒ Recovery InternationalのIPO評価と初値予想
⇒ Recovery InternationalのIPO上場承認とIPO基礎情報
Recovery Internationalの公開規模は約19.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で19.25万株が残ります。
既存株主には180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC残の19.25万株に関しては、公開価格の1.5倍(4,590円)以上で解除されます。
また、上場時に行使可能なロックアップ対象外の新株予約権が4.2万株あります。
前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!
Recovery Internationalは、「年初一発目のIPOは負けなし!」というアノマリーもあって、個人的にはそれなりに期待していました。
しかしながら、その後の新興市場のさらなる下落で、日増しに雲行きが怪しくなっていく流れになっていました。
ただ、ここに来てようやく新興市場も反転し始めており、ムード的にも上向いてきた雰囲気はあるので、何とか公募割れは回避できるとみています(期待込み)
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※主幹事の引受価格=2,815.2円
予想会社の最終初値予想は3,100円となっています。※大手のもう1社は3,060円(公募同値)
Recovery InternationalのIPO気配運用
Recovery Internationalの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 7,040円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,295円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 153円
※注文受付の範囲は765円~12,240円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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