RPAホールディングスIPOは初日値付かずとなりました!
RPAホールディングス(6572)IPOの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
RPAホールディングスは当初から期待のIPOではありましたが、思った以上の強さとなりました。
当選組の売り惜しみも感じましたが、それ以上に買いの強さが目立ちましたね。こうなると明日はどこまで初値が伸びるか楽しみです。
とりあえずポイント当選による実利益や1ポイント価値の記録更新は堅そうですね。
ちなみに、もし14,770円以上の初値を付けると、1ポイントの価値は1万円を突破します(凄!)
RPAホールディングスの大引けの板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格3,570円に対して気配値上限となる8,220円に770,200株の買い注文、128,900株の売り注文となり、差引641,300株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約5.98倍の買い越しです。
RPAホールディングスIPOの大引けの板状況
RPAホールディングスIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の売り買い合致点は、気配表示上限の14,280円に張り付いていたので不明です。
RPAホールディングスIPOの売り買い合致点
カブドットコム証券のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が表示されるので非常に便利です。
RPAホールディングスIPO初値予想(2日目)
12,500円(+10,930円)
RPAホールディングスIPOの初値予想2は、公募価格3,570円の約3.5倍となる12,500円の初値予想とします。
買越率は公募価格の4.3倍の初値を付けたジェイテックを凌ぐ5.98倍、買いパワーも63.3億円とジェイテックに次ぐ多さでした。
初日値付かずとなったIPOの初値結果と翌日の株価
※クリックで拡大します
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この強さであれば公募価格の4倍越えも狙えそうですが、節目の1万円を越えると警戒感も出そうです。
明日は小型でA級のアジャイルメディア・ネットワークIPOとバッティングしますが、アジャイルメディア・ネットワークは小型で初日値付かずが想定線のため、資金分散の影響は限定的と思われます。
大手予想会社の初値予想2は10,000円となってます。
大手予想会社の初値予想推移
一発目予想:6,800円~7,800円
二発目予想:7,200円~8,200円
三発目予想:7,200円~8,200円
四発目予想:7,200円~8,200円
最終予想:8,200円
最終予想2:10,000円
RPAホールディングスIPOの気配運用(2日目)
RPAホールディングスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 18,910円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 6,170円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 420円
注文受付の範囲は2,055円~32,900円です。
※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :RPAホールディングス 初値予想 即金規制
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