ソフトバンクIPOの初値予想最終版です。
ソフトバンク(9434)に対する予想会社の評価はD評価となっており、メディアによっても意見が割れていました。
過去最大のIPOでまさに異例尽くしのソフトバンク(9434)ですが、果たして初値はどうなるでしょうか。
ここ1か月間、話題の中心となっていたソフトバンク(9434)のIPOがいよいよ上場します。
今回は参加者も非常に多いので、皆がハッピーになれる展開を期待したいところですね。
個人的にも悩んだ末に「消極的参加」と決めたはずでしたが、土壇場で株数が大幅に増加したので結構ドキドキです(苦笑)
ソフトバンクIPO(9434)の公募価格
1,500円
ソフトバンクIPO(9434)の公募価格は、仮条件一本値の1,500円と同値となる1,500円で決定しています。公開価格で計算した今期予想PERは約17.1倍、吸収規模は約2.65兆円となります。
野村證券 | 当選(店頭) |
大和証券 | 補欠当選(店頭は見送り) → 見送り |
SMBC日興証券 | 当選(店頭) |
みずほ証券 | 当選(店頭) |
三菱UFJMS証券 | 当選(店頭) |
SBI証券 | 当選 |
岡三証券 | 当選 |
東海東京証券 | 当選 |
岩井コスモ証券 | 後期型抽選 → 見送り |
水戸証券 | 口座なし |
西日本シティTT証券 | 口座なし |
松井証券 | 補欠当選→ 見送り |
マネックス証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
カブドットコム証券 | 後期型抽選 → 見送り |
岡三オンライン証券 | 当選 |
One Tap BUY | 口座なし |
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
ソフトバンクIPO(9434)の初値予想
公募価格近辺
ソフトバンク(9434)のIPOは、公募価格近辺の初値予想とします。
結局、最初から最後まで『上値も重いが下値も堅い』という見方は変わりませんでした。
個人的には最後まで『風』が吹くことを期待していましたが、個別的にも市況的にも吹いたのは『逆風』ばかりだったのは皮肉なものです(苦笑)
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
ただ、直前の報道では海外の応募倍率が約3倍(国内2倍)と思ったより高かった点や、上場前のグレーマーケットでそれなりの価格情報(1,500円~1,580円)が入っていたのは救いですね。
過去の例からすると、グレーマーケットで観測された価格以上の初値を形成しているので期待したいところです。
また、初値も気になりますが、初値形成後の株価動向も非常に気になるところです。下記リンク先では過去に実施された超大型IPOの初値形成後の株価推移も調べたので参考にして下さい。
※主幹事の引受価格=1,463.75円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっているようです。
ソフトバンク(9434)の気配運用
ソフトバンク(9434)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,450円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,125円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 75円
※注文受付の範囲は375円~6,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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