スポーツフィールドの初値予想最終版です。
スポーツフィールド(7080)に対する予想会社の評価はB評価となっており、高い初値が期待できるIPOと見られています。
スポーツフィールド(7080)は2019年IPOの「大トリ」になります。
スポーツフィールドの公募価格
2,730円
スポーツフィールド(7080)の公募価格は、仮条件2,570円~2,730円の上限となる2,730円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約17.6倍、吸収規模は約9.5億円となります。
スポーツフィールドIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
東洋証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
ライブスター証券 | 落選 |
最後にもう一つ当選が欲しかったところですが、残念ながらオール落選でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
スポーツフィールドの初値予想
7,000円(公募比+4,270円:約2.5倍)
スポーツフィールド(7080)ののIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。初日値付かずの場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
クリスマスで海外投資家が不在でも、IPOに対する初値買い意欲は一向に衰えませんね。
本日上場のAI inside(4488)とWDBココ(7079)も初値持越しとなっており、明日は実質3社で競合することになります。
⇒ スポーツフィールドの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ スポーツフィールドの上場承認とIPO初値予想
スポーツフィールドの公開規模は約9.5億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
また、既存株主と新株予約権者には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
実質3社の上場なので資金分散の影響は受けそうですが、今の勢いがあれば大丈夫そうです。
ただ、明日先に値が付くであろうWDBココ(7079)やAI inside(4488)の初値形成後の動き次第では「流れ」が変わる可能性もあるので、一応注意しておきたいところです。
※主幹事の引受価格=2,511.6円
※予想会社の最終初値予想は、7,000円(初日値付かずで2日目の初値形成)となっているようです
スポーツフィールドIPOの気配運用
スポーツフィールド(7080)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,280円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,048円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 137円
※注文受付の範囲は683円~10,920円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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