IPO投資のブログを運営していると、日々様々な質問がメールやコメントで寄せられます。
多くはIPO投資に関する内容なのですが、中には「IPO閑散期には何をしていますか？」という問い合わせもあります。
IPO(新規上場)には季節的な偏りが多く、毎年1月、4月中旬～5月中旬、8月あたりが「IPOの空白期間」になります。これは正月休み・ＧＷ・お盆休み等の長期休暇に連動している格好です。
いずれも直前の月である12月・3月・7月はIPOラッシュとなりがちで、WIN太郎のようにIPO投資を中心に据えた投資家は一気に暇になって気が抜けてしまいます（笑）
IPOラッシュ時は資金移動や連日のBBなどで忙しいですが、毎日のように当選発表やIPO上場があって楽しいものですからね＾＾
それらが急に無くなると寂しいものであり、ついつい不慣れなトレードをして失敗しがちです。WIN太郎も動きの激しい直近IPO株に手を出し、結局塩漬けにしてしまった苦い経験が何度もあります（笑）
もちろんトレードの腕に覚えのある方は良いのですが、出来るだけリスクを取らずに利益を上げたい方にはオススメできません。そこで失敗して資金が硬直化してしまうと、次のIPOに参加できなくなってしまう場合があります。
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そんなIPO空白期間には何をすべきか？
長年IPO投資で利益を積み重ねてきたWIN太郎がオススメするのは、以下の3つです。
「素直に休む」という選択肢もありますが（笑）、今後の資産運用を前向きに考えるなら休むのは勿体ないです。
通常の株売買が好きなのに下手なことを自覚しているWIN太郎は、出来るだけリスクを負わない投資手法で利益を積み重ねつつ、そこで余裕が出た範囲内で通常の株売買を楽しんでいます。
まあ、IPOで稼いだ利益を株売買で減らす事も多いですが（笑）、これもIPO投資を柱とした低リスクで稼げる投資手法で利益をあげているからこそ出来ることです。
３つの詳細については、また週明けに記事をアップします。
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