スマサポのIPOは初日値付かずとなりました！
スマサポの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
スマサポのIPO気配推移
9時直前の初値合致点は当日上限の1,840円、後場開始前には1,900円となっていました。
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スマサポの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格800円に対して当日上限となる1,840円に291,600株の買い注文、197,500株の売り注文となり、差引94,100株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.48倍の買い越しです。
スマサポIPOの大引け板状況
スマサポの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、1,970円となっていました。
スマサポIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
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スマサポIPOの初値予想(2日目)
1,840円（公募比＋1,040円：公募比2.3倍）
スマサポIPOの初値予想2は、昨日の初値予想から引き下げて1,840円とします。
実質新年相場入りとなった本日は、ELEMENTSやBTMがストップ高を付けるなど、直近IPOの一部が賑わう展開となりましたが、スマサポに対する買い資金は約5.4億円どまりで、買い越し率も約1.48倍と低めでした。
もし明日買い気配で始まることが出来れば節目の2,000円を目指す展開もありますが、この数値だとちょっと厳しい印象です。
ただ、売り越しスタートの場合でも、下方に値幅が更新される前に買いを集め、スタート価格である1,840円で初値を付けると思われます。
初日値付かずとなったIPOの推移(2022)
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予想会社の初値予想2は1,900円前後、もう1社の大手は1,800円となっているようです。
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スマサポIPOの気配運用(2日目)
スマサポのIPO初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,235円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 1,380円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅＝ 92円 (下限方向の場合は通常の更新値幅）
注文受付の範囲は460円～7,360円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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