リンク　初値予想

リンク(4428)の初値予想とIPO参加スタンスです。

リンク(LINK)は、自動発注・在庫適正化ソフト「sinops」の開発・販売を手掛けています。

予想会社の評価は高く、ブックビルディングは12/6(木)から12/12(水)となってます。

今回もIPOチャレンジポイント使用による当選ラインや当選株数が気になりますが、株数は規模からして100株の配分になりそうです。

当選ラインはピアラ(7044)のIPOでさらに上昇しているので、今回も注目ですね。

⇒ IPOチャレンジポイント当選の配分数と当選ライン

リンク(4428)の仮条件

3,380円～3,580円

リンク(4428)の仮条件は、想定価格の3,110円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは20.5倍、吸収規模は約10.2億円となります。

リンク(4428)のIPO参加スタンス

IPOチャレンジポイント投入数の目安は見込める利益から考えるのがセオリーです。今回は例え100株配分でも高い初値が期待できるので検討の余地はありそうですね。

⇒ IPOチャレンジポイントの投入数を考える！

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⇒　SBI証券が一番オススメな理由！

また、今回は久々にGMOクリック証券が裏幹事に入りました。今後IPO取扱い拡大に期待したいところです。

リンク(4428)のIPO評価ポイント

需要予測型自動発注システムの「sinops-R6」は人工知能(AI)機能を搭載し、値引き商品の需要変動や需要の減る商品まで予測します。

関西・四国圏では既に30％以上のシェアがあるとのことなので、その実績から今後全国展開することでさらなる成長が見込めそうです。

業績も好調なようで、2018年12月期は売上高が前期比15.3％増、経常利益が33.3%増と増収増益の見通しで、第3四半期時点の進捗率は売上で66.0%、経常利益で70.5％となっています。

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⇒　岩井コスモ証券のIPOルールと当選のコツ

リンク(4428)のIPOの公開規模は約10.2億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もなく、上位株主には上場後180日のロックアップがかかっています。

上場日の12/25は本年ラストのIPOで3社同時上場ですが、初値持越しとなればリンク(4428)のIPOがオオトリの初値を飾ることになるので期待も膨らみます。

リンク(4428)の初値予想

9,000円

リンク(4428)のIPOは、公募価格を3,580円として約2.5倍となる9,000円の初値予想とします。

予想会社の現段階での初値目途は7,000円～10,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です

↓皆さんの初値予想は？↓

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