WelbyのIPOは初日値付かずとなりました!
Welby(4438)の初値は4/1(月)以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
Welby(4438)の気配推移
Welby(4438)は朝一から強い展開で、初値合致点は終日気配値表示上限となる20,800円に張り付いていました。
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Welby(4438)の大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格5,200円に対して気配値上限となる11,960円に236,200株の買い注文、61,800株の売り注文となり、差引174,400株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約3.82倍の買い越しです。
Welby(4438)の大引け板状況
Welby(4438)の初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、初日気配表示上限となる20,800円に張り付いていたので不明です。
Welby(4438)の初値合致点
カブドットコム証券とDMM株のフル板では、上下50本の板を見ながら売り買い合致点が常に表示されるので便利です。
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※2019年3月1日以降にお申込みされる方は、口座開設完了⇒口座開設完了&初回取引後に変更となっておりますのでご注意ください。
Welby(4438)の初値予想(2日目)
18,200円(公募比+13,000円:公募価格の3.5倍)
Welby(4438)の初値予想2は、28日に書いた初値予想最終と同じく18,200円とします。
Welby(4438)IPOの上場初日は前評判通りの強い展開でした。
買越率(3.82倍)や買いパワー(28.2億円)は先日のサーバーワークスには及びませんが、昨年末のKudan(4425)並みの数値で、勢いのある初値持越しとなりました。
初値合致点が「上限張付」で終えた場合、過去のケースを見ると公募価格の3.5倍を越えてくることが多いので、Welby(4438)も同レベルの水準まで上げてくると思われます。
ただ、週末を挟むことで一旦落ち着いてしまう可能性もあるので、週明け朝方の気配推移は要注目です。
ちなみに、予想会社の最終初値予想2は、3倍(15,600円)~3.5倍(18,200円)程度となっているようです。
初日値付かずとなったIPOの推移
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⇒ 2018年のデータはコチラ
⇒ 2017年のデータはコチラ
今年は高単価で2日目に突入したサーバーワークスやリックソフトが初値形成後に大きく上げたので、Welby(4438)のセカンダリーにも期待したいですね。
個人的には大台の2万円を目指して欲しいですが、過熱し過ぎて初値天井というパターンは避けて欲しいところです。
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Welby(4438)の気配運用(2日目)
Welby(4438)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 27,510円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 8,970円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 600円
注文受付の範囲は2,990円~47,850円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は?↓
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