BuySell Technologiesの初値予想とIPO参加スタンスです。
BuySell Technologies(バイセルテクノロジー)は、出張買取を中心とした多様なリユース商材の買取や販売を手掛けています。
予想会社の評価はそれなりに髙めであり、ブックビルディングは12/2(月)から12/6(金)となってます。
IPOチャレンジポイントによる当選株数は200株になりそうですね。
バイセルIPOの仮条件
1,790円~1,930円
BuySell Technologies(7685)の仮条件は、想定価格の1,840円を挟む格好で中立的に設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約22.6倍、吸収規模は約14.9億円となります。
バイセルIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
丸三証券 | ネット参加不可 |
水戸証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
エイチ・エス証券 | 参加 |
むさし証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
松井証券(12/4追記) | 参加 |
幹事団が多いため申し込み忘れのないように注意しましょう。
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バイセル(7685)IPOの評価ポイント
同社は着物や貴金属のようなラグジュアリー商材を中心に出張訪問査定することで急速に業績を伸ばしています。
坂上忍さんを起用したCMで知名度が上がった効果もあるのか、増加しているシニア層にターゲットを絞ったことで成功した感じがしますね。
同社の2019年12月期は、売上高で前期比約27.4%増、経常利益は約70.3%増と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は売上高で約73.1%、経常利益で約97.9%と足元の業績も好調です。
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バイセル(7685)の公開規模は約14.9億円で、VC含む上位株主には上場後180日のロックアップが掛かってますが(価格による解除条項なし)、大石氏含む一部株主の保有分計約72万株は、公開価格の1.5倍(想定で2,895円)以上でロックアップが解除されます。
また、新株予約権のうち上場時点で行使可能でロックアップ対象外分が約36万株ほどあります。
上場日の18日(水)はIPOラッシュのど真ん中であり、当日も大型のJTOWER(4485)を含めて3社同時上場となるため、資金分散の影響は受けそうですね。
また、主幹事がSBI証券という事で、個人投資家の初値売り圧力も通常のIPO株より強くなりそうです。
とは言え、好業績で知名度もあるので、個人的には堅調な初値を形成できると見ています。
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バイセル(7685)IPOの初値予想
2,730円
バイセル(7685)のIPOは、公募価格を1,930円として+800円となる回る2,730円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,200円~2,700円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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