Rebase(リベース)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Rebase(リベース)は、空いている物件やスペースを貸したい人と使いたい人でマッチングするレンタルスペース予約プラットフォーム「インスタベース」を運営しています。
Rebase(リベース)に対する事前評価は高めで、ブックビルディングは11/30(水)から12/6(火)となってます。
Rebase(リベース)IPOの仮条件
880円~920円
Rebase(リベース)の仮条件は、想定価格の880円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期の予想PERは約30.4倍、吸収規模は約9.1億円となります。
⇒ Rebase(リベース)IPOの評価とIPO初値予想
⇒ Rebase(リベース)IPOの上場承認とIPO基礎情報
Rebase(リベース)IPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
auカブコム証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
IPOチャレンジポイントによる当選株数は今回も100株と思われますが、やはり当選ラインが気になります。
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Rebase(リベース)IPOの評価ポイント
Rebase(リベース)の仮条件は、想定価格の880円に対して上限価格が約4.5%上振れました。
Rebase(リベース)の2023年3月期の業績は、売上高が約21.7%増、営業利益が約0.9%増となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約47.6%、営業利益で約53.5%となっています。
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Rebase(リベース)の公開規模は仮条件の上限価格で約9.1億円となり、VCはSBI系の5社が計40万株を保有しています。
既存現物株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VCの40万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で1,380円)でロックアップが解除されます。
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Rebase(リベース)は前期にコロナ禍でも業績を大きく伸ばしており、利益率も高く今期の進捗も悪くありません。
12/16(金)はオープンワークやフーディソンとで3社同時上場となりますが、Rebase(リベース)のIPOが最も軽く単価も安いことから、一番人気になると思われます。
公開価格の1.5倍でロックアップが解除となるVC玉が40万株(公開株数の約40.4%)ありますが、このラインは突破して2倍を目指す展開になるとみています。
Rebase(リベース)IPOの初値予想
1,800円
Rebase(リベース)の初値予想は、公募価格を920円として約2倍となる1,800円とします
予想会社の現時点での初値目途は、1,500円~1,850円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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