アイズの初値予想とIPO参加スタンスです。
アイズ(5242)は、広告業界に特化した「メディアレーダー」やクチコミマーケティングの「トラミー」等のマッチングプラットフォームサービスを手掛けています。
アイズに対する事前評価は高めで、ブックビルディングは12/6(火)から12/12(月)となってます。
アイズIPOの仮条件
2,020円~2,200円
アイズの仮条件は、想定価格の2,020円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約18.9倍、吸収規模は約9.6億円となります。
⇒ アイズIPOの評価とIPO初値予想
⇒ アイズIPOの上場承認とIPO基礎情報
アイズIPOの参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
あかつき証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦して当選を狙います。
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アイズIPOの評価ポイント
アイズの仮条件は、想定価格の2,020円に対して上限価格が約8.9%上振れました。
アイズの2022年12月期の業績は、売上高が約31.6%増、営業利益が約2.1倍と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約79.9%、営業利益で約82.6%となっています。
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アイズの公開規模は仮条件の上限価格で約9.6億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主にはロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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アイズの2つの主力事業は共に好調に推移しており、仮条件も順当に上振れてきました。
アイズは公開規模も比較的小さめであり、VCの保有もなく上場時に余計な売り圧力もないことから、需給面での優位性も高そうです。
12/21(水)は3社同時上場と厳しい日程ですが、素直に人気化して買いを集めると思われます。
アイズIPOの初値予想
4,250円
アイズの初値予想は、公募価格を2,200円として約2倍弱となる4,250円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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