note(ノート)の初値予想最終版です。
note(ノート)のIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が見込めるIPOと見られていました。
note(ノート)の公募価格
340円
note(ノート)の公募価格は、仮条件300円~340円の上限となる340円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約5.0億円となります。
note(ノート)IPOの参加スタンス
大和証券 | 選外(落選) |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三にいがた証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は約3,279倍でした。
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note(ノート)のIPO初値予想
500円(公募比+160円)
note(ノート)の初値予想は、公募価格340円を160円上回る500円とします。
⇒ note(ノート)のIPO初値予想と参加スタンス!
⇒ note(ノート)のIPO評価と初値予想!
⇒ note(ノート)のIPO上場承認とIPO基礎情報!
note(ノート)の公開規模は約5.0億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は509.68万株が残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、VC9社+個人の保有す438.18万株に関しては、公開価格の1.5倍(510円)でロックアップが解除されます。
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明日はアイズとサンクゼールで3社同時上場となり、3社の中ではnote(ノート)が最も小型なIPOとなります。
note(ノート)は知名度も高く売上も好調ですが、未だに赤字が拡大している状況であり、業績に対する不安は否めません。
ただ、note(ノート)のIPOも業績のマイナス面を公開規模を抑えることでカバーしており、単価も安めで需給面の優位性は高そうです。
公開価格の1.5倍(510円)でロックアップが解除される玉が公開株数の約3倍もあるのでそ警戒されそうですが、とりあえず初動は買い優勢になると思われます。
また、本日の日銀ショックで直近IPOも売られており、明日以降のIPOの地合いが心配されることろです。
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※主幹事の引受価格=312.8円
予想会社の最終初値予想は500円となっているようです。※大手のもう1社も500円
※シンジケートカバーの玉は最大で19.18万株です。
note(ノート)のIPOの気配運用
note(ノート)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 782円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 255円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 17円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は85円~1,360円です。
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