ココルポートの初値予想とIPO参加スタンスです。
ココルポートに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は3/14(火)から3/20(月)となってます。
ココルポートは、障害者の就労支援や自立訓練等の指定障がい福祉サービスを展開しています。
ココルポートIPOの仮条件
3,100円~3,150円
ココルポートの仮条件は、想定価格の3,100円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約22.9倍、吸収規模は約33.8億円となります。
⇒ ココルポートIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ココルポートIPOの上場承認とIPO基礎情報
ココルポートIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
丸三証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦の予定です。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
ココルポートIPOの評価ポイント
ココルポートの仮条件は、想定価格の3,100円に対して上限価格が約1.6%上振れました。
ココルポートの2023年6月期の業績は、売上高が約25.4%増、営業利益が約72.6%増と、連続で大幅な増収増益となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約47.0%、営業利益で約48.3%となっています。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
ココルポートの公開規模は仮条件の上限価格で約33.8億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
また、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
3/31(金)はIPOラッシュの最終日で3社同時上場となり、3社の中ではココルポートの公開規模が最も大きくなります。
IPO的にはやや地味な印象ですが、社会的意義のある事業で業績も好調に推移しており、今後もさらなる成長が期待できます。
仮条件も若干ですが上振れながら狭いレンジで設定されており、機関投資家のコンセンサスも取れていると思われ、引き続きシッカリの初値になるとみています。
ココルポートIPOの初値予想
3,600円
ココルポートの初値予想は、公募価格を3,150円として+450円となる3,600円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!
コメントフォーム