ココルポートのIPOは、公募価格の3,150円を985円上回る4,135円の初値を付けました(約1.31倍)
同日の上場となったFusic(フュージック)は人気化して初値持越しとなり、初値公募割れが心配されたエコムは何とかプラス発進となりました。
ココルポートIPOの気配推移
9時前には3,500-3,800円あたりの初値合致点で、9時には約26万株の買い越しでスタートしています。
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ココルポートIPOの株価推移
ココルポートは9時59分に4,135円の初値を付けており、初値形成時の出来高は64.6万株(公開株数の約60.2%)、売買代金は約26.7億円でした。
寄り後は揉み合いながらも買われて上に向かい、10時27分にはストップ高に張り付きました。大引けでは約50万株の買い注文を残しています。
ココルポートの日中足チャート
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ココルポートの最終的な出来高は、公開株数の1,072,700株に対して2,581,500株(約2.4回転)、売買金額は約113.5億円で、VWAPは約@4,399.2円となってます。
ココルポートのIPO売却結果
みずほ証券で当選していた100株は3,600円で指しておいたので、@4,135円の初値売りです。
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ということで今回は、
(@4,135円-3,150円)×100株=98,500円-2,750円(手数料合算)=95,750円の利益となりました。
ストップ高に張り付いたことを考えると少し悔しいですが、思ったよりも高い初値を付けてくれたのでOKです。
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