ABEJA　初値予想　最終

ABEJA(アベジャ)の初値予想最終版です。

ABEJA(アベジャ)のIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。

ABEJA(アベジャ)の公募価格

1,550円

ABEJA(アベジャ)の公募価格は、仮条件1,450円～1,550円の上限となる1,550円で決定しました。公募価格で計算した今期の予想PERは約38.0倍、吸収規模は約22.3億円となります。

ABEJA(アベジャ)IPOの抽選結果

楽天証券の抽選倍率は約1,514倍でした。

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ABEJA(アベジャ)IPOの初値予想

4,550円（公募比＋3,000円：約2.93倍）

ABEJA(アベジャ)の初値予想は、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。

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ABEJA(アベジャ)IPOの公開規模は約22.3億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は6社で147.9万株が残ります。

上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VC含む法人・個人の計235.5万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,325円)以上でロックアップが解除されます。

また、ロックアップの掛かっていない株式が約7万株、行使可能な新株予約権が約29.5万株ほどあるようです。

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ABEJA(アベジャ)は現在人気に拍車がかかるAI関連であり、空白期間空け1発目のIPOでもあることから、注目度は非常に高そうです。

ただ、公開価格の1.5倍でロックアップが解除される玉は公開株数の約1.6倍も(VC保有分は約1.0倍)あることから、最終的にはVCの出方次第となりそうです。

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※主幹事の引受価格＝1,426円

予想会社の最終初値予想は4,700円(2日目の初値形成)となっているようです。※大手のもう1社は3,100円

※シンジケートカバーの玉は最大で18.75万株です。

ABEJA(アベジャ)IPOの気配運用

ABEJA(アベジャ)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝      3,565円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝　   1,163円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝        10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝           78円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は388円～6,200円です。

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